「耐熱酵母を用いたキャッサバパルプを原料にしたバイオエタノール製造」に関する研究開発が、今回、NEDOの「実用化ドキュメント」に取り上げられました。
以下のNEDO HPにて記事内容が公開されています。
http://www.nedo.go.jp/hyoukabu/index.html
この研究開発は山口大学との共同研究で基礎研究の段階からからはじまりました。
そして、途中からサッポロビール様(現サッポロホールディングス)がプロジェクトに参加することで、大きく実用化に向け前進し、タイでの実証事業が行われました。
当社にとって大きな経験をさせてもらったプロジェクトであり、その成果が今回、このようなドキュメントにまとめられたこと嬉しく思っています。
このプロジェクトで得た経験・技術を今後の研究開発に活かせていきたいと改めて思っています。