第56回 日本油化学会年会(東京理科大学、9/11-13) にて当社発酵製品である「スピクリスポール酸」の研究成果が発表されました。
産業技術総合研究所との共同研究による成果内容を発表しました。その場で質問も多くいただき、その後の反響もあります。
スピクリスポール酸は、微生物が生産する界面活性剤で、環境にやさしい・人への刺激が低いなどの特性があり、今後の展開が期待できる素材です。スピクリスポール酸が様々な分野で活躍していくよう研究開発などを進めていきたいと思います。