
2025年2月26日(水)~2月28日(金)に開催された「健康博覧会2025」に出展しました。
弊社全事業部合同での出展となり、メタン発酵を利用した産業廃棄物処理による環境負荷の軽減や、当社取り扱いの素材、粉末食品や発酵の受託製造についてご案内をさせていただきました。
静岡県産抹茶と当社取り扱い素材を使用した特製プロテインの試飲も、大変好評をいただきました。
3日間で多くの方にお立ちよりいただき、様々な企業様と交流することができました。
弊社ブースへお越しいただき、誠にありがとうございました。
当日ご来場いただけなかった方にも、サンプルのご提供や各事業部のご案内をさせていただきます。
お気軽に担当または、問い合わせフォームまでご連絡下さい。
この度、当社は「健康博覧会2025」に出展致します。
メタン発酵を利用した産業廃棄物処理を行うことによる「環境負荷軽減」のご案内や、当社の取り扱い有機酸類の素材・受託製造についてのご案内をさせていただきます。
当社作成のプロテインの試飲も行います。
皆様のご来場心よりお待ち申し上げます。
会場:東京ビッグサイト東展示棟3ホール
ブース番号:3G-34
日時:2025年2月26日(水)~2月28日(金)
10:00〜17:00
※ご入場には、来場事前登録が必要です。
開発室メンバーが日本食品工学会第25回年次大会(8/20・21)に参加しました。
今回は開発室 望月さんがメタン発酵に関する新規技術についてショートプレゼンを行いました。
また企業展示エリアで環境事業のPRを行ってきました。
開発室が食品工学会に参加するのは初めてで、
普段交流がない企業の方や大学の先生・学生とお話することができました。
分野が異なると技術の見方も異なり、期間中、有意義な時間を過ごすことができました。
8・9月に2026卒者向けのサマーインターンシップを開催します。
今回は開発職の体験になります。
「リクナビ2026」にて企業情報やインターンシップの内容やエントリー方法について発信しています。
https://job.rikunabi.com/2026/company/r225572093/
微生物・発酵・バイオに興味のある方、研究開発に興味のある方、ご検討ください。
謹啓 時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
さて 6月18日に開催されました定時株主総会ならびに取締役会におきまして
当社役員の陣容が下記のとおりとなりました。
今後はこの新陣容をもちまして社業の発展に一層邁進致す所存でございますので、
何卒倍旧の御指導御支援を賜りますよう御願い致します。
敬具
代表取締役社長 藤田 茂
取締役 長谷川 英紀
取締役 益子 弘道
取締役 関口 喜則
取締役 伊藤 宏治
社外監査役 川野 明彦
社外監査役 三村 康彦
社外監査役 鈴木 修一郎
なお、前代表取締役会長 髙橋あや子 は引き続き相談役として勤務します。
地元磐田市の市議会だより「いわた羅針盤 」5月号に関口 取締役開発室長のインタビュー記事が掲載されました。
この5月号では「カーボンニュートラルに向けた取組み」が特集されています。
この中で、当社のメタン発酵に関する活動や将来に向けての展望などお話しております。
本活動がこれからより社会に貢献できるよう取組んでまいります。
2024年4月1日に入社式が行われました。
入社式では、藤田社長・髙橋会長から新入社員へのお祝いの言葉とともにそれぞれのメッセージが贈られました。
新入社員は研修期間を経て、各職場に配属されます。
新入社員の成長とともに磐田化学工業も成長してまいります。
これからの活躍にご期待ください。
当社が参画しているBS勉強会とBiock(バイオコミュニティー関西)が連携セミナーを開催しました(大阪大学・中之島センター・2023.12.06)。このセミナーにて開発室 望月誉志幸さんが「スピクリスポール酸」について発表を行いました。
本セミナーには多くの方が参加してくださり、スピクリスポール酸についてのディスカッションも活発にできました。
またスピクリスポール酸だけでなく、当社事業についても紹介させていただくスペース・時間を頂きました。こちらも多くの方が関心をもってくださり、非常に有意義な時間を過ごすことができました。
静岡新聞に当社記事が掲載され、開発室が取組んでいる「海洋微生物によるメタン発酵」に関する研究開発が紹介されました(2023年12月1日付)。
関口取締役 開発室室長が取材を受けており、その中で助成金の活用や本研究成果の社会貢献度また当社が取組む意義などについて話をしております。
このように当社の取組に関心を持っていただけることに感謝しつつ、少しでも早く社会に貢献できるよう日々の業務に取組んでいく所存です。
今期の防災訓練を実施しました。
今回も避難訓練で別れて作業訓練を行いました。毎年、内容がリニューアルされており、皆さん緊張感もって取組んでいました。
災害はいつくるかわかりませんので準備が大切です。
改めて、災害に対する意識を高めることができました。